2004-01-01から1年間の記事一覧
ササナキ/ゴツボ×リュウジ/角川出版 ゴツボおもしろいなぁ。普通のマンガとおたくっぽさのギリギリの笑いとか大好きでササメケよりさらにゆるくなっていて、サッカーマンガって云うなんか最後の砦的なモノをあきらめたところがまた素敵でした。忍者って!…
すっかりパソコン開くのも忘れるほど、発表したり、編み物したりしてたらもう11月でした。その間篠井さん演出の舞台を見に行ったり、歌舞伎を見に行ったり、小樽文学館の古本市に行って、大好きな吉原幸子の「人形嫌い」を発見してしかも新古本流れの様な…
パンク侍、斬られて候/町田康/マガジンハウス →購入 多分読み始めると、トイレに行くタイミングとかさえ図れなくなりそうだからまだ閉じたまま。 鳩よ!で連載しているときによんだものの、ちょっとジャケ拒否を起こして買うタイミングを逃して(町田康の…
今日は学祭準備。周回遅れの青春をかき集めるように部活に入って、そして学祭の準備。作業しながらの交流は、距離を密にして良いモノだなと思った。買い出しとか、あと買い出しとかお菓子とか。あたしも急いで写真とって、出品すれば良かったと思った。 夜、…
http://www.alfoo.org/diary/sekken/ ぎゃぁ!! と、腰を抜かしていると「昭和かよ」とつっこまれそうですがぎゃぁ!!と腰を抜かしてなんなら泡まで吹いても良い。良いくらいだ。 上の日記はこの間までうちに住んでいた、前の恋人の前の彼女の人の日記なんで…
実は私吉原のことあまり「おもしいおもしい」と思っていなかったんじゃないかと思う。軸が見つからぬ。先生(多分教授)とこねてまるめて練ったりしても、全く見通しがたたず、先生の話にばかりおもしいおもしいと耳を傾け目をらんらんと輝かせるポーズをと…
ことばの食卓/文・武田百合子、画・野中ユリ/ちくま文庫id:4480025464 川上弘美が好きといっていた、というか、やたらに「富士日記」を話題に出しているように感じたので「日々雑記」を買ったのがちょうど今年の頭の辺りかもしくは去年のこの時期か。 食べ…
で、遊女。安野モヨコの「さくらん」は要は着物と女の世界を書きたいだけなんだろ、とか去年一年趣味で遊女を調べていた(本題は山の手言葉だった)あたしは先に公にされたという妙な口惜しさで「さくらん」の江戸における遊女のあり方の描き方について不満…
吉原吉原でありんす、ってくらい吉原づくしの週末でした。島原でも良い。卒論の為遊女の環境について下調べ中。しかも遊女はほとんど卒論に関係ないのに、水曜日の卒論仮発表の為に遊女について調べている。
平坦な感動に興味はない退屈な時間はいらないヘイヨゥ
「センセイの鞄」の文庫がほしいなと思っているのだけれど、中身を見たらちょっとギュウギュウな感じで迷っている。単行本があるから、文庫を買う必要がないのだけど、単行本は人に貸しすぎてちょっとキレイじゃなくなってきているので、持ち歩くのに文庫本…
デイリー動物園 → http://portal.nifty.com/special04/06/19/ すげーかわいい。これを育てたりしたい。自分で作って自分で育てたい。
id:kamuracoさんとこでシンガー板尾発見しました。シンガー板尾は流行って居るんですか?愛人がうちに住んでいるときも、しきりに歌っていました。それとも根強いファンなのですか?あたしの家は「ごっつ」じゃなく、元気が出るテレビ派でした。子供心にごっ…
にせニセことわざずかん/荒井良二/のら書房isbn:493112920x/1200円 割と小さめサイズで「豚にしんぶん」とか微妙に嘘っぱちなことわざがあって、それを訂正する口調みたいのがとってもかわいい「本当は−」とか「−だよ」という感じ。絶対買うからあんまり…
id:BOUYAさんのとこでみてショックを受けたので日本図書普及㈱のサイトをみてみた。 http://www.toshocard.com/index.html 図書券の話。 あたし諭吉よりも、漱石よりも図書券が好きで、なんで好きなのかわからないけれど図書券を貰ったら絶対それで雑誌が買…
どうしてもどうしてもどうしても桃屋のやわらぎが食べたくて仕方がないので、マンションの並びのローソンではなく大きな通りを渡ったセブンに行く。もともと鳥目なのだけれど、ここのところくらいところに出なかったせいかそんなことはないのか、車の距離感…
コーチャンフォー・ミュンヘン大橋店へ行ってきた。 広かった。平面的にだだっ広かった。最近美しが丘店に行ってないから比較できないけれど、広さと平面さに圧倒された。平面といっても平台が多いとかそういうことではない。全体的に真っ白いから広く感じる…
や、殴らないけど
ケーキ作りながら昔のCUTiEを思いだした。食用色素・青も是非ほしかった。
卒研ゼミにて。 「わたしは、もうぢき駄目になる」といったのは、長沼(高村)智恵子なのだそうだ。 そうそう、智恵子抄の。ピグマリオとしての智恵子、だとか、高村光太郎の理想の女性(ミューズと呼んでもいいと思う)としての智恵子だとか、利用されたと…
「付録が変わったのは、景品・懸賞の規制緩和があったからなんだよ」ということを恋人の人に電話で教わる。あたしよりモノを知ってる気がして焦る。じゃぁ、付録や全プレの意味合い自体が変化してきている、と考えるべきかしらん。 規制緩和で豊かな生活?!…
どうしてもきになる。 別冊マーガレット ←ここ押して。はい。ポチっとな☆ はい、はてなさんキーワードでましたね。 「りぼん」→「別冊マーガレット」→「Cookie」という風に繰り上がるじゃろうか。 かつては 「りぼん」→「別冊マーガレット」→「ぶ〜け」だっ…
少女マンガ雑誌から遠のいてかれこれ10年以上経つからか、「りぼん」やら「なかよし」が気になる。あの、顔面の4分の3は占めている眼の玉が懐かしいと云えば懐かしいが、それより何より付録ね。 今の付録は、紙で組み立てる雛人形とか、正月には有無を云…
めだか21:00〜 もうちょっと前なら、これ、菅野とユースケ・サンタマリアだったかなーっておもった。 それじゃぁ、アルジャーノンか… あ、スピッツ。それ以上でもそれ以下でもなく。ただ、あ、スピッツだっておもった。
あぐり19:30〜19:45 やっとあぐりみた。エイスケさんが細かった。リアルエイスケさんの「アン・ダグリッパの結婚」がすきです。そう考えて見ると野村萬斎年取ったのだなとおもった。これリアルタイムで見たの中一だよ。それにしても田中美里の声はかわいいし…
戸川純を聞きながら、サルトル読んでたら酔ったってかいてたら戸川純貰った。やったぁ。問題はそこじゃない。酔ったんだ、サルトルに。戸川純の中で。
そういえば高齢(っていっていいのかな?40代半ば以降)の男性に「センセイの鞄」の読者が居た(しかも複数)。 高校三年生の時、職員室でなぜかあたしの「センセイの鞄」が回し読みになっていた。最後に返してくれた先生(英語・当時45〜47歳)は照れ…
センセイの鞄/川上弘美/平凡社 夜中になんとなく再読。それも一番好きな「お正月」から。久しぶりに読んだら、内容が全部とんでいた上に、文体に引っかからなかった。川上弘美を読み過ぎたのかも。それでもセンセイは素敵でした。 IN★POCKET9月号…
先生、アルバイトがしたいです。 って、スラムダンクは読んだことがない上にアニメも勿論スルーで、さらには先生にアルバイトの許可を得るのは結構普通なのではないかと思いながら書く。スラムダンクを思い出そうとして、南国少年が頭浮かんだのはここだけの…
とおもったら、桜井亜美の正体書いてあったよ。はてなってすげーなー。と、云うわけで桜井亜美と宮台がセットなのはわかった。あと、もう少し、マシにものごとを見てマシに物事を論じてマシな文体を書くようにしようと思った。楽とか、粗悪とかにはすぐ体が…